良質な鯛の漁場・伝統の漁業発祥の漁場

白浜沖の鯛の一本釣りの歴史は古く、
一本釣りの草分けとなる和歌浦・雑賀崎の漁師が
戦後間もないころから春の鯛漁のために、
数十隻の船団で操業にくるほどの
好漁場として知られています。

ただ、白浜沖は黒潮の流れを受け、
二枚潮、三枚潮という複雑な潮流という側面も。
その複雑な潮流に対応するために、
ビシマヤ・テンヤ釣りという仕掛けを考案し、
後に日本各地へ鯛の紀州テンヤ釣りを広めました。

春先に白浜沖で釣れる真鯛は”さくら鯛”と呼ばれ
産卵をひかえ脂がのり、肉厚で
身質はきりッと引き締まり、姿形とともに、
各地のブランド真鯛にも引けを取らない鯛です。

ただ、都市部への流通が万全でなかった為に、
地名度は低く、あまり知られていないのが現状です。

天然と養殖の見分け方

鼻腔

鯛のさばき方

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